- 最近はリスト獲得が難しくなっているので高単価商品が必要
- 高単価の商品を売るためにセールスが必要な理由
- セールスを学べば少ない集客数でも収益化できる
どうも、ともきです!(*・ω・)ノ
今回は情報発信するなら、「高単価商品」と「セールス」は必須だよ、というお話をしていきます。
「薄利多売で疲弊したくない・・・」
「ライバルが増えても安定して収益化させたい」
と考えている方はチェックしてみてください。
本記事の内容
なぜ高単価商品が必要なのか?結論:低単価だと疲弊するから
情報発信者が生き残っていくためには、高単価商品を売ることが必須です。
なぜかと言うと、最近は情報発信するライバルがすごく増えてるからですね。
集客がどんどん難しくなっています。なので、単価が低い商品を扱っていると安定して稼ぐことは難しい。頑張ってもせいぜい月に5万円〜10万円程度。
でも1つ30万円の高単価商品があれば、1つ売るだけでも月収30万円になるので、集客力が弱くても稼ぐことは可能です。
⭕️単価30万円×毎月1人=30万円
🔺単価5,000円×毎月60人=30万円
なので、単発セッションや有料noteなどは高単価を売るためのフロントエンドとして使って、いかに高単価のバックエンドを売るか?を考えた方が良いですね(`・ω・´)
高単価を売るためにはセールスが必要な理由
高単価商品を売るためにはセールスが不可欠です。
お客さんは高単価の商品を買う前に必ず「相談したい」と考えているからですね。
単価が1万円以下の商品であれば、ステップメールを読んでポチッと購入する人もある程度います。しかし、20万円〜30万円以上の高単価商品は、痛みを生じるのですぐにポチる人は少ないです。
知名度や実績が少ないと、信頼貯金が足りないので自動で販売するのはさらに難しいですね。
今後さらに発信者が増えるので、「誰からコンサルを受けようかな〜?」とお客さんの選択肢も増えます。
特に講座やコンサルは、「まず通話をして人柄や雰囲気を知ってから決めたい!」という方も多いので、通話でセールスすることは必要ですね。
セールスを学ばないと「不安」を抱えた状態で集客し続けないといけない
セールスを学べば少ない集客力でも稼ぐことが可能になります。たとえば、僕のクライアントでは、インスタ2ヶ月目で10リストほど獲得して100万円収益化した方もいますね。
また、売れる流れを知ることで、自分から押し売りせずに相手から興味を持たれるような話ができるようになります(これがめっちゃ良い)。
なので、「最初は買う気がなかったけどお願いします」とコンサルを逆オファーされる、なんてことも起こるようになります。
しかし、セールスを学ばないと、せっかく集客ができても思うように収益化できず悩み続ける・・・みたいな状態になってしまいます。サッカーで例えると、せっかくゴール直前まで来たのにシュートでミスるのと同じですね(゚ω゚)
決定力がないと、どれぐらいリストを集めたら稼げるのかな〜m(_ _)m と不安な気持ちを抱えたまま集客しないといけません。そんな状態だとストレス過多になって、発信自体が続かなくなる・・・なんてことも十分ありえます。
でもセールスを学べば、どれくらいリストが集まれば収益化できるのかイメージが湧くので、安心して集客に取り組めるようになります。
まとめ:月に安定して30万円以上稼ぎたいなら高単価商品×セールス力が必須
毎月安定して収益化していきたいなら、少ない集客数でも稼げるような仕組みを構築することが大切です。
なので、単発セッションで疲弊している人や、有料note/Brainは売れるけど大きく稼げない人は、セールスを学びつつ30万円以上のバックエンドを作りましょう。
高単価商品×セールス力があれば、今後ライバルが増えても収益化できるようになります。もしご相談などあれば、メルマガからお問い合わせください。
今回は以上です。
ではでは〜!