こんにちは〜
ともきです!
今回は、「市場が違うだけでこんなに商品価値が違うのか・・・」と感じた過去の経験をお伝えします。
僕がクローザーとして起業塾を売っていた時の話です。
まぁ結論としては、100円のBrain(教材)に書かれてあるようなレベルのことを教えている起業塾が100万円で売れたんですよね。
レベル感でいうと、DRMの基礎とか、情報発信は日記にならないようにしましょう〜、ぐらいの内容でしたね。
当時は本当にびっくりしました。
「え・・・場所が違うだけでこんなに価値が違うんかい!」と。
この時、市場をズラすだけで高単価で売れることへの確信を持ちました。
今回は、自分を最高値で売るために市場をズラす方法もあるよ!というテーマでお伝えします。
もし、今Twitterで発信をしていて、強いライバルが多くて悩んでいる・・・という方はチェックしてみください。
Twitterのコンテンツビジネス界隈はレベルが高い
僕は普段、クライアントワークで色んな個人起業家さんをサポートしています。
アメブロやインスタで集客している女性起業家さん、YouTubeメインで集客する美容系インフルエンサーさんなど。
色んなSNSを見ていて思いますが、Twitterで発信されている人たちのレベルは他のSNSよりも高いです。本当に高いと思う。
なので、初心者さんが迷ったり、何を発信して良いのか悩むのは当然だと思います。
実績がないからTwitterで発信できない・・・という方は、Twitterではなくて他の媒体で集客して実績を作るという方法も全然ありだと思いますね。
次に、ターゲットをズラすことの重要さについて解説していきます。
ターゲットをズラすことで高く売れる
情報発信するなら、「自分よりも初心者の人に向けて発信しましょう」と言われることが多いですよね。
ここで重要になるのが、誰に向けて発信するか?です。
コンテンツビジネスでは、情報の格差が価値になるからですね。あんまり言われてないですが、各SNSによって情報感度のレベルが違います。
僕の経験則で言うと、主に以下3つの層に分けることができます。
- イノベーター(先行者):Twitter
- アーリーマジョリティー(一般層):インスタ、YouTube
- ラガード(情弱):アメブロ、広告、TikTok
Twitterには自発的に情報を取りにいっている人が多く、情報の拡散力も強いので、有料級の情報が無料でゴロゴロ転がっています。
でも、受け身で情報を受け取っているTikTokユーザーとか、たまたま広告を見た人なんかは、Twitter民に比べたら圧倒的に情報感度が低いです。
特に、アメブロなんかは初心者におすすめですね。
ビジネスについて全く知らないウブな超超超初心者がめっちゃ多いからです。アメブロの月間利用者数は7500万人で、なんと全SNSの中で1番多いです(これ知らない人が多い)。
ちなみに、冒頭で書いた100万円の起業塾は主にアメブロで集客しています。アメブロは競合が弱いのに、ターゲットが情報に疎いので高単価で売れるんですよね。
こんな感じで、市場をズラすだけで情報の価値が変わります。
もし、Twitterで疲弊している人は、インスタやアメブロなど他の媒体で集客することも考えてみてください。
今回は以上です。
ではでは〜!